対『週刊新潮』・佐藤優裁判の第7回口頭弁論期日が終わった。東京地裁第708号法廷にて、4月28日10時から、約10分間開かれた。
今回は、原告(私)が、被告への反論の準備書面と、陳述書の陳述を行なった。
また、被告側(岡田宰弁護士・杉本博哉弁護士・安田好弘弁護士)から、次回期日では原告への反論と、人証予定者の陳述書の陳述を行なう旨が述べられた。裁判所によれば、次回期日に、人証申請の可否を決定するとのことである。
ところで、被告側が予定している証人は、『週刊新潮』の当該記事を書いた記者と、なんと佐藤優当人とのことであった。これを聞いて私は驚いた。佐藤は、自分は記事には責任はないなどと主張しているので、佐藤をどうやって法廷に引きずり出すかがこちらの一つの課題だったからである。
これまで報じてきているように、裁判が始まるまで佐藤は私による批判・問い合わせについて完全黙殺を貫いてきていた。ところが、ここにきて、積極的に反論していく(姿を見せる)方向にシフトしたようだ。方針転換である。意外にこの裁判の件が佐藤に効いていて、黙殺または消極的な関わり方を放棄する方向に追い込まれた、と見ることができるかもしれない。
次回期日は、6月23日13時15分より、東京地裁第708号法廷で開かれる。