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2010年 05月 09日
『週刊新潮』の私に関する記事(2007年12月6日号掲載)について、『週刊新潮』編集部が当時、佐藤優に取材した記録を、被告側は書証(乙11号証)として提出している(第6回口頭弁論期日、2010年3月18日)。今回は、この取材記録の全文を公開する。一読して明らかなように、さまざまに料理可能なものであるが、長くなるので、今回は紹介のみにとどめる。
被告によれば、『週刊新潮』の当該記事における佐藤の発言部分は、この取材記録に基づいて、塩見洋デスクが執筆したものとのことである。参考までに、当該記事における、佐藤の発言部分を改めて抜き出しておこう。 <佐藤氏は呆れて言う。 「私が言ってもいないことを,さも私の主張のように書くなど滅茶苦茶な内容です。言論を超えた私個人への攻撃であり,絶対に許せません。そして,『IMPACTION』のみならず,岩波にも責任があります。社外秘の文書がこんなに簡単に漏れてしまう所とは安心して仕事が出来ない。今後の対応によっては,訴訟に出ることも辞しません」> なお、この取材記録は、取材日付すら明示されていない、記録として不備のあるものであり、『週刊新潮』の取材がいかに杜撰なものであったかを示唆している。 -------------------------------------------------- 佐藤優氏 (起訴休職外務事務官) 「IMPACTION」の論文の件は、11月の初旬だったと思いますが、友人から連絡を受けて知りました。岩波の社員であるということも聞きまして、それを受けて岩波書店側には抗議をしています。 「<佐藤優現象>批判」なる論文は、私が言ってもいないことを、あたかも私の主張であるかのように述べています。例えば「佐藤が言う『人民戦線』とは、『国民戦線』である」なる箇所(P143)がありますが、そもそも私は「国民戦線」なる言葉を使ったことがない。これは不当要約です。言ってないことを、さも私の主張であるかのように書かれ、それを元に批判されても、私は責任の取りようがない。この一件を取ってみても、メチャクチャな内容であることは明らかで、言論と言論との対話が成立していない。対等な話し合いが出来ない。言論を超えた私への攻撃であり、絶対に許せません。そもそも、どの出版社にも雑誌にも、論調はあり、それを好む読者はいる。そのコードに合わせて論文を執筆することに何の問題があるのでしょうか。私は問題ないと考えています。例えば、創価学会系の出版社である「潮」に、牧口初代、戸田二代会長について皇帝(金注:ママ)的に評価する論文は書いても、創価学会に批判的な新潮社の「新潮45」ではそれは書かない。それは当たり前のことで、何ら批判されることではないはず。何より金氏も元編集者であるなら、それはわかっているでしょう。それでも敢えて批判するというのは、私を単に攻撃したいからではないでしょうか。 こんな論文を掲載した「IMPACTION」にも抗議をしていますが、岩波の責任も大きい。岩波のある現役社員によれば、組合の「壁新聞」というのは、外部に公表することを前提にしていない「社外秘」の扱いであるとのこと。内部文書がこんなに容易に外部に出てしまうところとは、安心して仕事が出来ません。例えば、私が編集部に提出した記事化する前の企画が、私の許可も得ずに外部に出てしまう可能性も出てくるのです。金氏は「IMPACTION」の論文で自ら岩波書店社員であることを隠しています。岩波社員という特権的地位を利用して得られる情報を元に、私を批判する社員がいる。単なる批判に留まらず、情報によっては、私の活動に悪影響を与える。そんなところとは仕事が出来ない。会社としての使用者責任も問いたい。今後の対応によっては訴訟に出ることも辞しません。
by kollwitz2000
| 2010-05-09 00:00
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