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2010年 10月 03日
第10回口頭弁論期日(2010年9月1日)に陳述された、板垣竜太氏の陳述書を裁判のまとめサイトにアップした。ぜひご一読いただきたい。
http://www29.atwiki.jp/soshoshinsato/pages/41.html 板垣氏はこの中で、「現在進行している裁判において、佐藤優氏が「取材を受けただけで、それ以外に如何なる関与もしていません」と陳述していることを知り、驚きました。また、実際に取材にあたった荻原記者が、週刊新潮編集部に、この件について取材前に「情報をもたらした」者として、「岩波の関係者」のみを挙げている点も違和感を覚えます。これらの主張は、私の把握している事実関係とかけ離れているからです」と述べた上で、私に関する『週刊新潮』記事が掲載された前後に、佐藤優が深田卓「インパクション」編集長に発言していた内容等を紹介している。詳しくは直接陳述書をご参照いただきたいが、特に、佐藤が、安田好弘弁護士の同席の下、深田編集長に語った「新潮記者は友人で、何かあると相談する関係、悩んでることを話した」という発言は、決定的であろう。 なお、陳述書にある資料②(「深田電話」)の全文は、以下のとおりである。2008年1月に、板垣氏が深田編集長からの電話を書き取った内容である。 「同じことを主張しただけ 話し合いは全部で30分くらい 着地点を見いだしたいと言って来たが、話は平行線で、それを確認して終わった 要するに政治的意図で佐藤つぶしを展開しているのではないかとうことを見たかった ようだ -新潮記事は良くない、と言うと、 新潮記者は友人で、何かあると相談する関係、悩んでることを話した、記事のカッ コ内の発言については確認したが、記事全体は出るまで見ていない、責任がもて るのは引用部分のみ 朝鮮人を除いた国民戦線という議論は一切していない -どう論証するかは書いた人の責任 岩波は編集者が筆者を公的に批判できないはずだ 一公開された中身だ 週刊金曜日のことはどうなのか -ブログの引用ではないか。反論が必要であれば書けばよい 反論記事を書くつもりはない、別の論文でまた書かせてほしい -載せるかどうかは編集委員との相談で決める ―切、金さんのことや編集プロセスのことは伝えていないので、防衛した。イン パクションのスタンスは一切変えてない」 また、以下の結びの言葉は、私の論文への過分な褒め言葉は抜きにしても、この「週刊新潮」記事やそれにまつわる問題を大変的確に指摘している。 「これらの情報を総合し、私は、佐藤氏が何か「佐藤つぶしの謀略」のようなものが始まったのではないかとの危機感を抱き、さまざまな手段を使って、金光翔さんの論文のもつ効果を最小限に抑えるための工作を繰り広げているのだ、週刊新潮の記事はその一環である、と2008年1月当時に確信するに至りました。編集委員の一人として断言できますが、そのような「謀略」が企てられた事実などありません。金光翔さんの論文が一定の社会的インパクトをもったのは、ひとえにその内容が正鵠を得ていたからです。 私は、佐藤氏が取材前に新潮社の関係者と会って、不満を語っていたという事実が、今回被告側の陳述書等では隠蔽されていることについて、不信感を覚えます。それは、他ならぬ被告側代理人の一人である安田好弘弁護士も同席して聞いていたことです。佐藤氏が取材以前から新潮社の関係者と会ってこの話をしていたことが明らかになると、記事への関与を否定するのが困難になるために、密室での会談を意図的に隠しているのではないかと疑われる次第です。 『週刊新潮』の記事は、金光翔さんの論文の意義を、岩波書店内部の問題ないしは彼個人の問題に矮小化するものでした。それは虚偽の事実を含む情報を盛り込み、特定個人を週刊誌という媒体にさらし者にする卑劣な記事でした。佐藤氏は週刊新潮記事のなかで、金光翔さんの論文のことを「言論を超えた個人への攻撃」と断じていますが、この表現はむしろこの週刊新潮の記事にこそ当てはまるものです。裁判官の公正な判断を期待します。」 なお、「インパクション」編集委員である板垣氏や鵜飼哲氏は、深田氏に、深田氏が聞いた佐藤の発言について、直接陳述書を出すべきではないか、と説得してくださったのだが、深田氏は結局応じなかった。私がブログ上でしばしば「インパクション」を批判しているのが主な理由だという。遺憾とせざるを得ない。 板垣氏にせよ鵜飼氏にせよ、私はブログ上で批判したことがあるが、お二人ともそれとは全く別問題として、私の裁判には積極的に協力して下さっているのだが(この点は、お二人(特に板垣氏)には、心より感謝している)。ただし、板垣氏の陳述書にある、深田氏が当時板垣氏に語った内容については、この通り述べた旨を保証してくれている(2010年8月17日)。 10月6日14時からの次回期日(東京地裁第708号法廷)は証人尋問で、荻原記者と私への尋問が行なわれる。多くの方に傍聴いただければ幸いである。
by kollwitz2000
| 2010-10-03 00:00
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