天皇機関説問題や、2002年小泉訪朝後の北朝鮮報道等、日本社会が「世論」を急速に転換させるときは、特定個人のバッシングを介して行なわれるようである。
産経新聞の転向や
稲田朋美の転向などを笑っていられない。日本政府も日本人全般も、橋下の醜悪かつ愚劣な発言に憂慮を示し、嘲笑しながら、何らの葛藤もなく転向し、
かねてからzed氏が指摘していたような日韓「2013年体制」の形成に進んでいっているわけである。
今後、政治家の靖国参拝や歴史教科書問題に関しては韓国側が黙認するか大幅に批判をトーンダウンさせ、「慰安婦」問題に関しては日韓「和解」のための(日韓基本条約や国民基金とは矛盾しない形での)何らかの方策をとる、という形になっていくのではないか。