天木直人氏が、私の論文を好意的に紹介されている。ありがたいことである(リンク先の「佐藤優という休職外務省員を私はどう評価するか」参照)。
http://www.amakiblog.com/archives/2007/11/14/
佐藤優を左派が使うことへの批判を封印する「空気」が、護憲派ジャーナリズム内にはこれまであった。その「空気」が、ようやく破れてきたわけである。この流れをどんどん加速させていきたい。
※追記(11月18日)
天木氏は、11月16日「めぐみさん拉致30年に思う」で、川人博と姜尚中の論争について、「圧倒的に川人博が正しい」と書いている。
http://www.amakiblog.com/archives/2007/11/16/#000591
あの論争をどう読めばそういう結論になるのか分からない。川人が、「独裁国家の抑圧から救うためにフセイン政権を軍事的に打倒する必要がある」とした、ネオコンと同じ役割を果たすことは明らかではないか。天木氏は、「拉致被害者の家族が対北朝鮮強硬一辺倒の拉致議連の政治家と一緒になって行動している事」を「不幸」だとしているが、川人は、そもそも、拉致議連と密接な関係のある、特定失踪者問題調査会の役員でもある。
http://www.chosa-kai.jp/cyosakai.html
川人の問題についてはいずれ論じるつもりだが、私のこの記事から天木氏のブログに行く人に、一応注意しておく。