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2008年 03月 18日
『前夜』等で鋭利な批評を発表されてきた、高和政(コウ ファジョン)氏より、公開用のメッセージをいただいた。私には過分なお褒めのお言葉であるが、掲載する次第である。
なお、高氏にお願いし、高氏の論文「湾岸戦争後の「文学者」 ─〈新たな反戦〉の行方─」(『現代思想』2003年6月号掲載) を、ウェブ上で公開させていただくことにした。同論文は、私の論文でも言及したが、非常に優れた、重要な論点を含む内容であり、かねてから、多くの方に読まれるべきだと考えていたものである。私の論文とも多くの問題意識を共有していると思われる。是非お読みいただきたい。 高和政「湾岸戦争後の「文学者」 ─〈新たな反戦〉の行方─」 以下が、高氏からいただいたメッセージである。 --------------------------------------------------------------- 金光翔「〈佐藤優現象〉批判」を読み、その後の一連の事態を見ていくなかで、私の頭には「これこそが日本だ」という思いがついて離れなかった。批判の対象となった者たちはうろたえてしまい、そのうろたえを隠すために、差別と抑圧の論理を発動させて金光翔個人を叩きつぶそうとする。正当な批判がそれとして受け止められることなく、批判の声をあげた者こそが問題の根源なのだとされ、言論の封殺という暴力にさらされるのだ。これが、日本社会の現在の姿なのである。 金光翔論文は日本の現状をえぐり出し、その結果〈佐藤優現象〉はまさに目に見える形で動きだした。そのなりふり構わぬ攻撃に対する金光翔の孤独な闘いは、見事というより他はない。しかし、単に感服しているだけでは、金光翔の闘いに何も学んだことにはならないだろう。金光翔が敢行する闘いの意義を受け取るならば、それぞれの者が、それぞれの場で、それぞれの形で闘っていくことにつながるはずだ。私自身もできうる限りの声をあげ、その孤独な闘いの列に加わりたい。
by kollwitz2000
| 2008-03-18 19:10
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