作家の目取真俊氏が自身のブログで、佐藤優を重用する沖縄の左派知識人やメディアを批判し、佐藤への警戒を呼びかけている(私のブログも言及されている)。私も、沖縄の左派、大田昌秀や新川明や仲里効らの佐藤への入れ込みようには唖然としていたのだが、まともな批判がようやく出てきた、と言える。左派における佐藤優(現象)批判のタブーも、弱まりだしたようである。
「国家主義者という病理」
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/82ae9a8d0b28418653f14b827a48674e
ついでに言うと、これまでの例を見る限り、『世界』『金曜日』などの左派ジャーナリズムには、左派の著名人が〈佐藤優現象〉に批判的であることを表明した場合、その人物を誌面に登場させて、そうした批判を無化させようとする傾向があるように思われる。目取真氏も、近いうちに、両誌(のどちらか)に登場するのではないか。